こんにちは！大阪市に事務所を構え、下水道管などの管更生工事を請け負う株式会社新生工業です！
日々営業をさせていただいている中で、当社の業務について、どういった内容のお仕事なの？というお声をいただくことがあります。
そこで今回は、「管渠更生工事」はどのように私たちの生活に関わっているのかを、ご紹介いたします。
目に見えない地下の老朽化
国の政策の中には一般道や高速道路などの公共工事があり、上下水道のインフラ整備も私たちと深い関わりがあるのです。
その中で、特に問題になっているのが上下水道管の老朽化で、日本では下水道管の標準耐用年数とされている50年を経過した管渠が、なんと約1.9万kmもあるのです！
老朽化だけではなく、地下では地震の影響や洪水などの災害によって、下水道管がダメージを負ってしまうことがしばしばあります。
このようなことから、定期的な点検、交換などの作業が必要不可欠なのです。
放っておくとこんな危険も
下水道管に起因した事故の中には、老朽化による道路の陥没事故というものがあります。
年間では、規模を問わず約3000件以上の事故が報告されています。
陥没しただけではなく、人に被害がでることも多く、歩いていていきなり陥没事故に合い、怪我をするといった事例や、オートバイで走行中に陥没箇所に落ちそうになったという事故もあったのです。
下水道管の老朽化は国も重要視をしており、全国各地で点検整備を行い、必要であれば弊社のような施工業者が安全を守るために日々工事を行っています。
この時に必要な工事が「管渠更生工事」なのです。
新生工業へご相談ください！
弊社ではSPR工法をはじめとした、さまざまな管渠更生工事を行っています。
懇切丁寧に工事のご提案いたします。
弊社のベテランスタッフがお客様のご要望をお聞きいたしますので、お電話または公式サイトの専用フォームよりお問い合わせください！
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未経験の方には、ベテランスタッフによる研修を行い、工事に関連する技術を身につけていただけます。
皆様からのご応募をお待ちしております。
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